あれはあれで、大学時代、闇恋愛 Aくん
こんばんは。もしくは、こんにちは。
ぽしです。
よく私はヤバイ恋愛をしていました。(過去かわからないけど。)
もし、反面教師でいてくれたらと思います。
大学生、志望校は落ちに落ちまくり、Fランの大学に行きました。浪人するか悩みましたが、自分にはそんなガッツなんて微塵もないよなって思って。とにかく建築ならなんでもいい!!
大学生になると浮かれますよね。
一人暮らし、自由な時間、知らない土地、自分の部屋
それで浮かれてれば良かったんです。
ただ、3年生まで私は浮かれてしまいました。
(正直Fランなので授業は余裕なとこもありまして…)ちょろいわ、と思っていた時代です。
そんなAくんと出会ったのは1年の4月
西日本の大学だったので、関東圏にいる人が少なかったため、そこから仲良くなり付き合うことになりました。
順調に交際してましたが、3ヶ月。
よくある倦怠期ですね。
彼の建築へのやる気のなさと生活力のなさに嫌気がさしてきました。ついには、バイトもやめました。
そう、私に甘えすぎてしまったのです。
お互いアパート暮らしとはいえ、泊まりに行ったりします。
そこで私は彼にご飯を作り、部屋を掃除し、洗濯をして干し、茶碗を洗う…
私はサークル活動にバイト、もちろん課題に追われながら彼の家の家事まで行っていました。
サークル帰り、彼の家に行くとご飯の茶碗が。
どうやら彼が自分で作って食べたようです。
今なら偉い!って褒めてあげるんですが、
私の分は?って聞いちゃいました!
そしたら、彼から一言
俺の分も作らないのにお前の分があるわけないじゃん。
てか、掃除もやって!
え?ええええ?私、彼女だよね?そこまでやる必要ある?
怒りが沸点に達し、私はキレました。
そこで彼からのパンチラインが。
俺はぁ〜お母さんみたいな彼女が欲しいのぉ〜
俺のこと好きなら家事やって!(材料代私持ち)
す、凄まじい
漫画、深夜のダメ恋図鑑のまさしくリョウくん!!!
彼はリョウくん!!
先日、深夜のダメ恋図鑑を読んでいて、リョウくんとは付き合いたくないなぁって思ってたら…付き合ってた!!!!付き合ってたわ!!!
世の中、いろんな人がいるんですね。
母性溢れる人と結婚してください。
ちなみに別れて3年経った卒業ごろに上から目線でアプローチされました。